「僕が後悔しない方法は
この願いしか考えられません」
────僕にとっても
心美ちゃんは温かな光なんだ。
僕の弱い心に
彼女の太陽のような温かい光が射し込むと
頑張ろう、強くなろうって
思えた
必要不可欠なモノ。
失えない。
「わかりました…
そこまで決意がかたいのなら…
最後にもう1度だけ
人間の姿で向こうの世界に行く事を許しましょう。
ただし、期限は明日の朝までです」
「ありがとうございます!」
次の瞬間─────…
「わっ…………!」
白い光がこの場所を覆い
僕の意識は何処かへ飛んでいってしまった。


