展望台を後にした僕達は プラネタリウムへと来ていた。 右隣の座席には心美ちゃん。 周りを見渡せば 真っ暗な世界の中、 無数の星達。 様々な明るさで個々を表していて 美しく輝いている───… 光はどんな暗闇も照らしてくれる 明るくて、温かくて、優しい。 僕はほんの少しでも 心美ちゃんの光になれているかな? いつまでも、彼女の光でありたい そう思いながら、ある決意を抱き 体を右に傾けた・・・ 僕にとって居心地の良いこの場所。 離れたくない。だから───