また恋をした、その時に。




暫くして、お目当てのものが
運ばれて来た。


「…目の前にあると
迫力が違うね、パンダパフェ。」

って心美ちゃんは
大きな目をさせながら言う。

「絶対に甘いよー、
僕、既に口の中が甘い…」

「確かに・・・」




パンダパフェはどうやら
チョコレートパフェのようで。

上から下までチョコずくしだ。

パンダの顔が唯一のバニラ味。
(顔はチョコペンで書かれている)

耳もチョコアイスだから
トリプルアイスなんだ。



1つのパフェを2人で食べる。

くどい甘さだけど
フルーツも入ってたりで

変わっていく味に手が止まらない



パフェも半分以上食べた頃。

「次は文化祭か………」


「ん?」


心美ちゃんは
グラスを眺めながら口を開いた。