また恋をした、その時に。





都内の駅って
こんなに混んでるんだぁ…

人でごった返してして
思うように行きたい方向に進めず

ぶつかってばかり。

心美ちゃんとは
離れちゃいけないとしっかりと
手を繋ぎ歩く。


何とか駅を抜けて、
主要の道路へと出た。



そして、歩いてすぐ。

僕達はサンシャイン近くの洋食屋さんで足が止まる。

僕と心美ちゃんは
外にあるディスプレイに
目が釘付けになった。


「凄くない!?コレ」


「こんなに大きなの食べきれないね、心美ちゃん」