最強ヤンキー☆




歓声が上がる。



赤チームかぁ!



惜しかったなぁ。



そう思いながら、赤チームの方を見た。



…へ?



赤チームでは、凪君が笑顔でみんなを抱きしめていた。



「うそ、凪君が笑ってる…!」



「凪は子供が大好きなんだよ」



かごをもって帰ってきた壱耶がこそっと呟いた。



「そーなんだ」



意外だけど、悪くないなぁ!



なんか、優しいお兄ちゃんって感じ。



『次はリレーです!!最後の競技なので頑張りましょう!!』