PURE ~ずっと忘れない~

スーパーを出て、あたしと、岡村さんは自転車を押して、暗くなった道を歩いた。

街灯があたし達を照らしていて、あたしの話しを、笑いながら聞いてくれてる

岡村さんがいた。

それは、少し新鮮だった。

いつも直樹君や、たまにタッちゃんや、猛君としか話さないから、違う人と喋るのが、少しだけ楽しいと感じる、あたしがいる。

アパートの前に来ても、まだ話し込んでいた。