名前モモ、口癖ドブス、職業あたしの恋猫。

「あっ、ガキって言ったな!姉貴だって同じ中坊なんだからガキじゃん!それにどう走ろうが俺の勝手だろ!」


ムクッと起き上がったタクがポイッと床にモモを置いた。


ニャーンと鳴いたモモがタタタッとあたしの部屋に避難する。


「もともと精神年齢がかけ離れてるんだから、14のあんたと15のあたしじゃ全然違うの!やーんモモー、あたしがなぐさめてあげるー」


ガキのタクなんか放って急いで自分の部屋に戻ると、モモ用に置いてある毛足の長いフカフカの白い座布団に乗って、モモが毛づくろいをしていた。