名前モモ、口癖ドブス、職業あたしの恋猫。

するとずっと黙っていた岡田がポツリと一言つぶやいた。


「……ジュニア」


全員の視線が一気に岡田に集まる。


「あ、よそのお宅のことなのに出過ぎたまねをして、すみま……」


「モモ、モモジュニア、ジュニア……。岡田っ、それいいじゃん!!」


あたしがそう叫ぶと、お母さんもタクもコクコクうなずいた。