名前モモ、口癖ドブス、職業あたしの恋猫。

「完璧にモモじゃん!?姉貴、こいつどうしたの!?」


タクにいろいろ説明しながらあたし達はぞろぞろと居間に向かった。


「ミユ、これあげてちょうだいね」


お母さんが用意した缶詰のご飯の所にそっと子猫を置いたけど、フンフンとあちこちの匂いをかぎまわって落ち着かなさそう。


「ちゃんと食べるかな?」


「腹空いてたら大丈夫だろ?」