名前モモ、口癖ドブス、職業あたしの恋猫。

「いやー、本当はな、高嶋は猫が好きだって言ってたから、猫のぬいぐるみにしようと思ってたんだけど、店を出たらそれを持ってた」


「は?猫がなんでタコになってんのよ?しかも実は変なオヤジだし」


首を傾げてタコを見つめる岡田が、困ったようにあごをポリポリかいている。


「それを俺も知りたい」


その時あたしはハッと気付いてしまった。


「岡田っ、猫とタコって一文字違いだよね!?超おしいじゃん!」