名前モモ、口癖ドブス、職業あたしの恋猫。

「きっと大丈夫よ。ただの夏バテなんだから。モモちゃんのことはお母さんに任せて、あなたは自分のことをちゃんと考えるのよ」


そう言ってモモとお母さんは居間に行ってしまった。


多分モモがいつもくつろいでいる日当たりのいいソファーに連れて行ったんだ。


モモのことがすごく気になるけど、さっきの先生もお母さんも大丈夫だって言うし、明日は午前中からあたしも病院に行かなくちゃならない。


とりあえずあたしはお母さんの言う通り部屋に戻って、忘れ物がないかたしかめることにした。