「ミユー、そっちにモモちゃんいるかしらー?そろそろおやつの時間なのー」
おやつという言葉にぴくんと反応したモモが、ニャアーンと痺れるくらい甘く鳴く。
そしてあたしのことなんかシカトして、すぐに駆け足で部屋から出ていってしまった。
本日二回目の失恋、か。
「モモの奴ったら、今のは絶対『待ってました』とか言っちゃってるのよ。どうせあたしよりおやつの方が大切なのよ。どうせあたしなんてニボシやジャーキー以下なのよ。あーっ、悔しいっ」
おやつという言葉にぴくんと反応したモモが、ニャアーンと痺れるくらい甘く鳴く。
そしてあたしのことなんかシカトして、すぐに駆け足で部屋から出ていってしまった。
本日二回目の失恋、か。
「モモの奴ったら、今のは絶対『待ってました』とか言っちゃってるのよ。どうせあたしよりおやつの方が大切なのよ。どうせあたしなんてニボシやジャーキー以下なのよ。あーっ、悔しいっ」



