「あっぢー」 一人で屋上にいる俺 暑いといいながら 晴れた日の屋上から見た空が好きでよく来る ガチャッ… 新客が来たみたいだ 俺は物影から除く 「…ぅぅ……」 入ってきたのは 黒髪セミロングの普通に可愛らしい子だった 泣いてるみたいだ 「もうやだ……死にたい……」 独り言らしいけど死にたいとか… 「お前大丈夫かよ?辛いことなら聞くけど?どうした」 辛そうで無視することもできなく無意識に声をかけていた