「愛羅、佑樹くんどうだった?」
「げんきなかった…みみがいたいからかな…」
「明日、幼稚園来れるといいね」
「うん」
そういって私は佑樹に折り紙のハートとお手紙を書いた
やっと少しだけ書けるようになったひらがなで、一生懸命書いた
「おかあさん、じ、あってる?」
私はお母さんに手紙を見せた
「あってるよ。佑樹くん喜ぶね」
「うん」
次の日、佑樹は元気に幼稚園に来た
私は早速ハートとお手紙を渡した
「ゆうきくん、はいこれ」
「ありがとう、あいらちゃん」
「みみ、いたい?」
「さわるとちょっといたいけど、だいじょうぶだよ」
そしていつも佑樹と幼稚園、公園、各自の家で遊び、月日が流れた
「げんきなかった…みみがいたいからかな…」
「明日、幼稚園来れるといいね」
「うん」
そういって私は佑樹に折り紙のハートとお手紙を書いた
やっと少しだけ書けるようになったひらがなで、一生懸命書いた
「おかあさん、じ、あってる?」
私はお母さんに手紙を見せた
「あってるよ。佑樹くん喜ぶね」
「うん」
次の日、佑樹は元気に幼稚園に来た
私は早速ハートとお手紙を渡した
「ゆうきくん、はいこれ」
「ありがとう、あいらちゃん」
「みみ、いたい?」
「さわるとちょっといたいけど、だいじょうぶだよ」
そしていつも佑樹と幼稚園、公園、各自の家で遊び、月日が流れた