見慣れた帰り道をグダグダ歩く。 じっとりした汗が出る。 のど渇いたな…。 んー 今日は○ーラな気分だ。 いや、 ○プシかな。 いやいや、 やっぱ男は○ーラだろ。 なんて意味のわからないこと考えながら、 家を通り過ぎて、すぐの角を曲がったところにある自販機まで足を伸ばした。