頭に?を浮かべたアリスは首を傾げた。
「アリス、君は今目が暗闇に慣れてしまっているね」
サングラスをかけながらセツはアリスに言う。
−いきなり何を言い出すの・・・?
アリスにはセツの意図がわからない。
「人間は暗闇に目が慣れてしまうと、今度は明るい場所に出た時塗しすぎるんだ」
セツはそこでいったん口を閉じた。
「セツ・・・貴方何が言いたいの?」
セツはん?と言い、また話しだした。
「今この空間を俺が消去したら、もちろん一気に明るくなるよね?」
セツはニコッと笑いながらアリスを見た。
そこでアリスは何故セツがサングラスをかけたのかが理解出来た。
「セツッ!」
パチンッ−
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