その頃の聖夜 「あとは牛乳と卵か・・・」 聖夜は今夜の夕食の買い出しに行っていた。 空はもう夕闇になっていた。 聖夜が歩いている場所は余り人どうりが少ないところだった。 なので死んだことになっている聖夜が見つかることもないと思われる。 ビュュウゥッ!− 「わっ!!」 突然強い風が吹いた。 思わず目をつむった聖夜が目をあけると足元になにかが落ちていた。 「なんだ?」 拾いとるとそれは手紙だった。 真っ白な封筒に水色の文字で名前が書いてあった。 ・