これから妹とまた一緒にいられるとおもうと嬉しかった。 だがその思いはアリス言った一言で崩れた。 「あなたの命」 「は・・・?」 アリスはコツコツと靴音を鳴らしながら聖夜に近づいた。 「人の命に見合うものは同じ人の命。他のものには代えられない」 聖夜は耳を疑った。 自分が死んだら楓莉に会えない。 ・