そんな動きにアリスはビクンッとした。 「アリスって首筋が敏感だよね」 ツツーっとなぞっていくイオンの指。 「っ、イ・・・オ、ン・・・」 「ん?」 いつのまにか首筋にキスをしていたイオンをとめようと喋るアリス。 しかしうまく喋ることができない。 「っん・・・」 「はい、俺のっていう印♪」 そう言って顔をあげたイオンの顔は意地の悪い顔をしていた。 「・・・消えそうになるたびにキスマークを何個も付けないでよ」 アリスは軽くイオンを睨みながら服を整えた。 ・