聖夜に毛布を取って来てもらったアリスはそれをイオンにかけた。
「アリスさんは毛布いいのか?」
もう一枚の毛布を聖夜は見せた。
「イオンがいるから大丈夫よ」
「ふーん。じゃ、おやすみ」
「おやすみアリス!」
扉のところから出る前に聖夜とエインセルはアリスに顔を向けた。
「ええ、おやすみなさい」
バタン−
「・・・イオン、そろそろ起きたらどうかしら?」
「あ、ばれてた?」
そういうとイオンはぱっとアリスから放れた。
「なんのようなのよ」
「・・・なんで俺にはお礼がないわけ?」
「はっ?」
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