その頃アリスはソファーに座って考えこんでいた。 壁にかかっている赤と黒の時計が時を刻む音しか聞こえない空間。 「・・・はぁ・・・」 アリスは目を閉じ、深いため息をした。 「アリス」 アリスははっと声のしたほうを見た。 そこにはイオンがたっていた。 ・