アリス図書館






アリスはイオンを退けようと押したが、どこうとしなかった。









「・・・なんなのっ?」










イライラが募るアリスは、暗闇でよく見えないだろうけど、勢いよく睨んだ。










「アリスさぁ、口の中切れてるっしょ?」






「えっ、・・・切れてない」










本当はアリスの口の中は切れてる。











「嘘つき・・・」








「ふぅっ!」











アリスの口内をイオンの舌が動き回る。









「ん、ふぁっ・・・やぁ」









アリスの舌を絡めとって、アリスは息をつく隙もないくらいだった。











「っは・・・」










とろんとした顔のアリスは、イオンを見つめた。