イオンは初めてみるアリスの表情に少し戸惑った。 いつもはクールにイオンをあしらうアリスだったが、今はそこらへんにいる女の子の顔をしていた。 「承知致しました。 我が主アリス様」 イオンはそういうとアリスの額にキスをおとした。 「イオンッ!!私を裏切るの!?」 ローズがイオンに向かって叫んだ。 「んー。俺はもともとあんたの仲間になったつもりはないけど」 イオンはアリスを床に下ろしながら言った。 アリスは髪の乱れと服の汚れを軽く落としていた。 ・