アリス図書館





〜♪〜♪






部屋にいままでなっていた音楽とは違うものがながれた。




図書館を閉館する時間になるといつも流れる音楽。






「あら、閉館の時間だわ・・・。また明日来て下さる?」






アリスは立ち上がり首を傾げて言った。




「わかった・・・」






そう言って聖夜は立ち上がり、アリスの横を過ぎてドアに手をかけた。






「一つ言っておくわ。人の命はとてもおもいのよ。それは人にはたえられないほどよ」






それと同時に扉はしまった。




しばらくの間アリスは扉を見つめていた。