頬杖をしている反対の手を聖夜の前に突き出した。 人差し指をだし、目を細めて言った。 「あなた・・・絶対強運の持ち主ね・・・」 「・・・それも本に書いてあったのか」 「まあね」 聖夜はさすがにもう驚かなかった。 そんな聖夜の反応にアリスは少しつまらないと思っていた。 ・