そうアリスが言ったと同時に、ナルが指を鳴らした。
身構えたアリスの地面が盛り上がった。
するとそこから植物の蔦がでてきてアリスを取り囲んだ。
「これにアリスの銃は効かないよ。
このままローズのもとに「誰に向かって話しているのかしら?」
「なっ!?」
後ろからアリスの声を聞いたナルが慌てて振り向くと、そこには逆さに宙に浮いているアリスがいた。
いや、ゆっくりだが降りている。
アリスは囲まれる寸前にナルの背後にジャンプしたのだ。
ナルがこちらから攻撃しなかったら必ず地面から攻撃をしてくると予想したのだ。
「さよならナル。
貴方の結末は Trap・end
貴方の物語は、これで終わりよ」
そういうとアリスは引きがねを引いた。
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