ついてきてついた場所。 そこは、大きな屋敷だった。 アリスの家も結構大きいが、ここはその倍はあるだろう。 「兎はこのなかだよね」 低い音をたてながら開いた扉。 それにまじって綺麗な清んだ鈴の音がした。 ・