アリス図書館






アリスは決まりね、というとエインセルを呼んだ。







アリスの後ろにいたはずのエインセルは、いつのまにか高い本棚の上にいた。








ひょこっと顔を出したエインセルはアリスの前にきた。









「一緒にくるわよね?」







「もちろん♪」










笑顔で返事をしたエインセル。









「それじゃ、セツ、ビビ、図書館内を散らかさないでね」










パチンッ−











その場からアリスと聖夜をエインセルはいなくなった。









「いや、俺散らかさないし・・・」








「いや、散らかすし」









バッと振り向くとビビが寝息をたてながら寝ていた。







「・・・寝言かよ」