アリスもセツの視線に気付き、エインセルを見た後にまたセツを、呆れたように見た。 「セツ、何を言ってるのかしら?今回は依頼料はないわよ」 「はっ!?なんで!?」 しれっと言ったアリスにたいして驚くセツ。 「私を無理矢理招待したからよ。当然でしょう?」 「あれは依頼だったしっ!!」 猛反撃のセツにたいしてアリスはそれに、と言いニッと笑った。 「今の私は魔法も使える。そしてエインセルがいる。この状況での正しい判断くらい、貴方にだってわかるでしょう?」 セツは黙った。 ・