聖夜が驚いていると、横からアリスが話しかけた。
「聖夜、そんなに驚かなくてもいいんじゃない?エインセルは気に入ったみたいだし」
「なっ!!なにいってるのアリス!///」
そういうとエインセルはアリスのところへ行き、肩にとまった。
「あーあ、アリスがいないから奪おうと思っていたのに」
セツが肩をおとした。
ビビのほうは寝ていた。
「アリスさん・・・それは?」
だいぶん落ち着いた聖夜はエインセルを指差しながら言った。
「この子はエインセル。妖精だけど、記憶の番人をしているの」
−こんなちっせぇのが・・・?
「ちょっと!」
聖夜の目の前に飛んできたエインセル。
「今、こんなちっさいのが?って思ったでしょう!?」
「・・・別に?」
聖夜はピンッとエインセルを指で弾いた。
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