幼なじみのヤンキー王子




「じゃあ俺からもプレゼントっ♪」



「へ…??」



亮馬、クリスマスプレゼント用意しててくれたんだっ!!



何だろ~っ!!


一気にテンションが上がる。



「なになに~??」



私が亮馬の方を向いた瞬間だった。



「んっ…!?」



唇に柔らかい感触がした。



目の前には亮馬のドアップ。



私…今キスしてる!?