<星の戦い>

架空の星・パドゥー星とサバミラ星の民の戦いです。
これだけ読むと、完全なファンタジー…なのですが、
実は、この話、続きがあります。
というよりも、序章です。
これが終わった後で書こうと思っている、
「Kanose Town Battle(以下、KTB)」という話の、導入部分です。
「ファンタジーで何か書けないかな」と思っていたので、
「これ、ちょうどいいじゃない」
…我ながら、単純発想。
でも、「戦争と平和」というテーマからすると、
ちょっとずれてる気が…。

なので、解説。
ルーイは「理由は何であれ、戦いたくない」と思ってます。
シライアスは、「相手が戦いを挑んでいる以上、戦うしかない」と思ってます。
2人の心情を考えると、
戦争がいかに理不尽かというのがわかるかと…
…そう思うのは、清瀬だけでしょうか。
最終的に、シライアスは、2つの星を破壊することで、戦いを終わらせます。
そこまでしないといけないほど、事態は悪化してしまったのです。
2人(長老ターレス含めると3人か)は、
「平和であってほしい」という、共通の思いを持っています。
その平穏が突然打ち砕かれ、それを終わらせるために、最終手段を用いた…
現実の世界では、あってほしくないものです。

「KTB」の内容に関しては…
まだ全然書いてないので、コメントは差し控えさせていただきます。
たぶん、長編になると思います。
ジャンルはファンタジー。
舞台は地球。
ルーイとシライアスが出てきます。
…あとは、秘密(苦笑)