それからはずっと先生に気に入られようと必死で 少しは私のこと気に入ってくれたんですかね? 先生にプレゼントしたり結構頑張ったんですよ? でも… 届かぬ想いってこと私は知っていました。 だって先生には可愛い彼女がいますもんね? 私は見たことないけどきっと可愛い彼女なんですよね? 叶わぬ恋ってわかってたから何度も諦めようとしました。 でもそう思うたびに先生をもっと好きになって 卒業しても忘れることはできませんでした。