今は昼の2時 まだ2人は昨日告げられた事が信じられないでいる 美由に至ってはベッドに横になりながら呆然としている 「なぁ」 突然美由が話しかけてきた 「ん?」 「直哉が今まで一緒に居た人たちの名字ってなんだった?」 「梅崎だったと思うけど」 「ん~わかんねぇ」 ?