そして 歌を俺は、二番から 始めた。今日唄う歌は、 全部で八曲。 それまでに 姫が来なかったら 一番の曲は、 歌えない…。 あいつのために 作った歌だから……。 なんでだ?? なんで来ないんだよ!? 俺たちは、 七曲目も歌い終わり ついに 一番に唄うはずだった 歌を唄うところだった。 その間に 陸斗と零が 話をしていた。 《この前なんかさ〜……》 《そんなことないから!!》 そんな感じの 話をしていて 俺もときどき 加わって話していた。