今から 俺は姫に告白しに行く。 姫が俺をどう思ってようが 全体に俺のモノにして見せる! 放課後の空は 曇ってて とっても寒い。 今にも雪が降ってきそうな天気をしている。 この時間たいだったら 姫は多分 教室で室長としての仕事をしているはずだ…。 俺は 屋上の階段から 姫の教室まで 全速力で走った。