泣きながら言う里香ちゃんにあたしは、思わず駆け寄り抱きしめる。 世の中捨てたものじゃないかも! なんて思いながらあたしは、里香ちゃんの頭を撫でる。これが、罠なんて事あたしには分かるはずもなかった。 まさか、里香ちゃんが……