王様ゲーム〜俺とお嬢さんだけの甘く危ない罰ゲーム〜

「これって……地図?」



「お嬢さんをエスコートしてくれって頼まれてね」



「え?」



お母さんが?なんにも言ってなかったのに。



スタンガンくれただけなのに……



「さぁ行こうか」



「う、うん」



戸惑いながら返事をすると、先生がクスクス笑った。



優しい笑顔を浮かべながらあたしに手を差し出す。



「手繋いで居てあげようか?」



なんて言ってムリヤリあたしの手と絡めた。



先生は、あたしに普通に接してくるから、あたしも普通に先生に接する。



やっぱり、お金は偉大だと思った。



だって、ロリコン趣味の先生があたしに普通に接してくれるから……



それはお金の為かもしれない。でも、美羽ちゃんが言っていた。



だから、少しは、信じて見るつもりだ。先生が優しいのは、お金の為だけじゃないかもって……