『はい、これ。紗智ちゃんの叔父さんに教えてもらったの』
『お。いつもありがとね~やえっち』
『ううん。いいのいいの。作るの好きだし、やっぱり食べてくれる人がいた方が作り甲斐があるし。どう?』
『うん! うまい!!』
『そう? よかった~。あ!』
『ん? どした?』
『亮平くん、まつげにゴミついてるよ?』
『おぅ? マジで? ん~この辺?』
『ん~取れてない。取ってあげる。ちょっと目、つむってて』
『さ~んきゅ~』
『動かないでね。肩持ってていいから……』
『ん~……』
『…………』
『…………』
『…………』
『…………!?』


