「実月はそんなお兄ちゃんが可愛そうだとは思わないか!?
思うよな!?」
どんどん近づく兄の顔。
「う・・・ん。」
「お兄ちゃんのために出来ることはしてあげたいと思うよな!?」
だから・・・
近づき過ぎだって・・・
「う・・・ん。」
思うよな!?」
どんどん近づく兄の顔。
「う・・・ん。」
「お兄ちゃんのために出来ることはしてあげたいと思うよな!?」
だから・・・
近づき過ぎだって・・・
「う・・・ん。」



