男子高に潜入中♪

「実月はそんなお兄ちゃんが可愛そうだとは思わないか!?


思うよな!?」







どんどん近づく兄の顔。








「う・・・ん。」








「お兄ちゃんのために出来ることはしてあげたいと思うよな!?」








だから・・・







近づき過ぎだって・・・







「う・・・ん。」