「……もう寒いし中入りますか??」 「お、おう…。」 アタシ達はベランダから部屋へと戻った。 でも…ビックリだな。 まさか護とアタシにそんなことがあったなんて…。 「…で、どうします??」 「…は??」 な、何が。 「…ベッド一つしかありませんし。」 …ぎょえー!!!!!!