「嫌なら…また母さんのとこに戻ってきてもいいのよ??」 …。 「父さん…どうせいつも朝帰りで…家に戻らない日もあるんでしょ?? そんなの…女の子一人で夜を過ごすなんて危ないわよ…。 母さん心配。」 「母さん…。 ありがと。 でも…アタシは大丈夫だってっ!! 母さん一人でアタシと当真育てていくなんて難しいだろっ??」 「和希………。ごめんね…!!」 「…母さんのせいじゃねぇから。」 アタシがそう言うと、母さんはそっとその場を離れて行った。