「別にいいじゃないッスか~一緒に登校するくらい!!」




と、笑顔でアタシの背中を強く叩く護る。




「ぐはっ!!」





アタシは必死に背中をさする。



「何すんだよ~~~~…」




このガキ!!





「ん~…。好きな子にはちょっかい出したくなるアレですよ!!」




知るか。


お前は小学生かっつーんだよ。