その瞬間 あたしは見事に『カチーンッ』 とい固まった。 「お…」 「どうしました?」 女教師は心配そうに あたしの一つ一つの行動を見ている。 男性教師が 『大丈夫ですか?』 と声を出そうとする間際 あたしはさえぎるように声を出した。 「男ぉおッ!!」 そして男性教師の方に指を向ける。