バサッ 水瀬がベットに横たわると 何かがベットから落ちた。 「うーあぁー取るのめんどくせぇ~…」 水瀬は手を伸ばすが 届かないことで諦めたらしい。 「ま、いっか減るもんじゃねぇし…ってか今年の生徒の琴音?…ウける。マヂ楽しそう」 そんなことをボソリと呟きながら 眠りに就いた。