そんな話をしてたら、あっという間に愁菜の家の前。 やべっ、もっと話す内容あっただろ俺っ 「じゃぁ。バイバイ。こんどは・・・土曜日か・・・。またねー」 「うん。おやすみ愁菜。」 そういうと、家へと帰る。 「ただいまー。」 「おかえ・・・ 今日はすぐに自分の部屋へと戻った。 どうしても、愁菜と瞬耶のことが気になる。 「・・・俺って馬鹿だな。彼氏でもないのに」 はぁー。 また、楽しくない日々が続く・・・。