『....瞳?何作ってんの?』

とフライパンの中を
覗きながらあたしに
聞いてくる寝起きの星弥。


まだ寝癖もついている髪は
昨日のようにセットはされていない

「ぇっとね、お昼ご飯にオムライスでも作ろっかなって思ってさ...」

『..ありがとな!じゃあ着替えてくる』


そう言ってあたしの頭をポンポンと
して2階へ上がっていった。