「うわ〜綺麗」



廣瀬の別荘に着いた



荷物を置いて早速海に向かう




「朱音そんな慌てなくても海は逃げないよ」




足まで海に入れる




廣瀬の笑顔にトキメく




「朱音ちゃん葵ちゃん来たよ」




君嶋隼人と一緒葵が現れた




「似合う?」



葵は苺柄のワンピースの水着を着ていた





「朱音……水着着てないの?」



「着るよ」



ただ……



「じゃ脱いで一緒に泳ごう」



水着になり葵と海で泳ぐ



綺麗な海だから下までよき見える