一年記念日。 ゆうちゃんはもう、家族みたいな、そんな存在になってた。 隣にいるのが当たり前で。 いつでも、私を好きでいてくれて。 そんなゆうちゃんがいつでも待っててくれる私の人生は、すごく満たされてた。 ゆうちゃんは優しくて、怒った事なんて一度もなくて。 ゆうちゃんの優しさは、デブで卑屈な私の心も変えた。 私は相変わらずデブだったけど、ゆうちゃんのおかげでなんだかすごく女の子っぽくなった気がする。 ゆうちゃんが優しいから、最近じゃちょっとだけわがままなんかも言っちゃったりする。