ティアラはテラスでシリウスを待っていた 「さぁ、これでいいわ。お庭に咲いていたお花をたくさん飾って、ずいぶん華やかになったわね。」 ティアラは机の上の花瓶に摘んできたばかりの花を生けている そんなティアラを侍女たちはまぶしそうに見つめている (ティアラ様はとってもお幸せそう。あの戦の日から王に愛され、大事にされてこられたのですものね。それに水色の髪がきらきらと光って本当に天使のようだわ。) あれからまだティアラは予知夢を見ていない…